最強男子に溺愛され中です!






待って、


やべぇ、可愛い。





って俺、きも。



と思いながらも彼女のことを見てしまう。



「え、やば…。

可愛すぎない…?」





って、海斗さんも俺と同じになってんじゃねぇかよ。






「あ?」





じっと俺らを見てくる神崎紗奈に冷たくいい放った。




可愛いけど、油断できねぇ…。




こいつもみんなみたいに俺らに接してくるかもしれねぇ…。


女は信用しちゃダメだ。





神崎は、一瞬ビビったような顔をしたが、すぐに真顔になった。

< 50 / 57 >

この作品をシェア

pagetop