冷徹王子の甘い笑顔
「お疲れ様。どうしたの?」
「見て!これ!!」
「ん・・・?」
2人でじっくり紙を見る。
皇坂くんも「?」という感じだった。
「ここだよ!ここ!」
そう言い、とある場所を指さす。
そこには【逢原燈真】と燈真の名前があった。
「これは?」
「次の大会のメンバーの名前!俺!選ばれた!!!」
「え!!!」
あまりの嬉しさに涙がでそうだった。
「最近頑張っているから、っていう理由だったけど、
でもそれでもコートに立てる。大会に出場できる!!!」
すごく嬉しそうに笑う燈真を見ていたら私は無意識にぎゅっと抱き締めていた。
「お姉ちゃん・・・?」
「おめでとう、本当におめでとう・・・」
ぎゅうっと力強く抱き締める。
「へへっ、俺頑張るから!この大会で頑張って活躍してレギュラーメンバーになるから。
だから見ててね。応援来てね」
バッと体を離し「もちろん!」と伝える。
「見て!これ!!」
「ん・・・?」
2人でじっくり紙を見る。
皇坂くんも「?」という感じだった。
「ここだよ!ここ!」
そう言い、とある場所を指さす。
そこには【逢原燈真】と燈真の名前があった。
「これは?」
「次の大会のメンバーの名前!俺!選ばれた!!!」
「え!!!」
あまりの嬉しさに涙がでそうだった。
「最近頑張っているから、っていう理由だったけど、
でもそれでもコートに立てる。大会に出場できる!!!」
すごく嬉しそうに笑う燈真を見ていたら私は無意識にぎゅっと抱き締めていた。
「お姉ちゃん・・・?」
「おめでとう、本当におめでとう・・・」
ぎゅうっと力強く抱き締める。
「へへっ、俺頑張るから!この大会で頑張って活躍してレギュラーメンバーになるから。
だから見ててね。応援来てね」
バッと体を離し「もちろん!」と伝える。