あいしてる?

❁⃘

放課後になって私は言われた通り、空き教室へと向かった。何ドキドキしてるんだろう。恥ずかしい。
そう思ってたら、ドアが空いた。

「ん、ぇっ、」
「何びっくりしてるの。」
また、先程と同じ笑みをうかべた。
「あのっ、なんでここに呼び出したのっ、」

緊張してる。

「俺、坂崎さんのこと好きかも。」

え、理解が追いつかない。

「ぇ、ぅ、なんで、?」
「可愛い」
「うそ、、ひゃっ、」
秋野くんは、スカートの中に手を入れて私の足を触りだした。

「可愛い声、中学の時からずっと好きだった」
「なにいって、んぁ、やめ、てぇ、」
「俺、本当は中学2年から転校して柊中学校に行ってた。」
たしかに中2の時に同じクラスではなかったが、転校生が来たと話題になっていた。
まさか、それが秋野くんだったとは。
「んん、う、」
「おれは、ずっと前から萌衣のことしってたよ、?めいは?」
「秋野くん、その手、やめっ、」
自分でも恥ずかしい声を出しているのは知っているが、抑えれない。
「想太ってよんで」
「そう、たぁ、、恥ずかし、っからぁ、んぁっ!」
想太が私にキスをしてきた。手は段々胸の方へと近づいて行ってる。恥ずかしくて、たまらない
「いやらしい声出しちゃって、すんげぇ可愛い」
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