消えたい俺と生きたい君
そして外からの一つの視線。  


誰だろう。 


見たことあるような、ないような、、、


ガラス玉のように透き通った瞳。


ツヤツヤで綺麗なブラックの髪色。


ふと、過去の記憶がフラッシュバックされる。


いや、まさかな。


そんなことを考えていると、彼女の姿はなかった。


逃げた、、、?それとも助けを呼びに、、、?


だとしたらまずい。


早く実行しないと。

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