日当たりのいいお隣さん
美月「いや、瑠姫が嫌そうな顔してたのに何も言えなかったから」

瑠姫「そう簡単に他人の家庭に首突っ込めるもんじゃないし気にしないで」

美月「……他人じゃない」

瑠姫「ああ、そうだ彼氏だったね」

美月「瑠姫」

瑠姫「ん?」

美月「俺、本気で瑠姫が好きだ」

頬に手を当てられて、キスされてしまった。


瑠姫「……!」

美月「……なんだよ、その顔」

瑠姫「いや、びっくりしてるだけ。なんか、ちょっとドキッとしちゃったかも……」

美月「あっそ」


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