日当たりのいいお隣さん
瑠姫「……ん?なんか2人とも機嫌悪い?」

美月・瑠衣「そんなことないし」

瑠姫「そっか?じゃあ食べよっ!」

再び瑠衣の上に座ろうとした瑠姫の腕をぎゅっと掴んだ美月。

そしてそのまま強引に引っ張って、自分の腕の中に閉じ込めた。


瑠姫「ちょっ、え!?みーくん!?」

美月「俺の彼女、でしょ……」

瑠姫「そ、そうだよっ……?」

瑠衣「……決めた。俺しばらく瑠姫の家に泊まる」

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