再会した御曹司は純情な彼女を溺愛する
耳元に口が寄せられる。

「今日はこないだよりちょっとだけレベルアップな？」

その甘く低く囁く声が耳元で聞こえて、一気にズクンとお腹の奥がそれにこたえるように疼いた。

そこからまた深く甘いキスが浴びせられ、徐々に移動していく丈慈の舌は熱くて時折りチクッという感覚にピクっと身体が勝手に反応する。

「ふっ…」

胸を持ち上げるように下から上へと回しながら揉みしだかれ、指でツンととがった頂点を摘まれた。

「あんっ…」

そこに熱い舌が這うようにやってきて咥えられると、貪るように転がされる。

「んっ…あっ…」

いつの間にか身体を彷徨う手は太ももまで降りていて、さっきよりも増して蜜で溢れかえってる中心に手が触れる。





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