再会した御曹司は純情な彼女を溺愛する
「それは…む、無理…」
また顔を埋める。
すると背中にスーッと丈慈の長い指が伝いそのままガシっとお尻を掴まれた。
「ちょっと!」
「ははは。わり。ちなみに後ろは俺から丸見えだからな?」
そなの⁈
ガバっと顔を上げる。
「最高にかわいい。もっとちゃんと見せてよ」
耳元で囁くように甘い声で話す丈慈。
私の心臓は恥ずかしさのあまり爆発しそうだ。
首を横に振る。
「それ、買ったんじゃないの?」
また首を横に振る。
「ん?」
「す、翠ちゃんに貰った…」
「……翠のやつ。ったくよ。わかった。もういいよ。俺ここにいるから着替えておいで」
そう言って、私をなるべく見ずにベッドに腰をおろした。
え…
「わ、わかった」
そして部屋から出て行こうとした時
「天音。かわいいよ。似合ってる」
そう言って丈慈は顔を腕で隠してベッドにそのまま仰向けになった。
また顔を埋める。
すると背中にスーッと丈慈の長い指が伝いそのままガシっとお尻を掴まれた。
「ちょっと!」
「ははは。わり。ちなみに後ろは俺から丸見えだからな?」
そなの⁈
ガバっと顔を上げる。
「最高にかわいい。もっとちゃんと見せてよ」
耳元で囁くように甘い声で話す丈慈。
私の心臓は恥ずかしさのあまり爆発しそうだ。
首を横に振る。
「それ、買ったんじゃないの?」
また首を横に振る。
「ん?」
「す、翠ちゃんに貰った…」
「……翠のやつ。ったくよ。わかった。もういいよ。俺ここにいるから着替えておいで」
そう言って、私をなるべく見ずにベッドに腰をおろした。
え…
「わ、わかった」
そして部屋から出て行こうとした時
「天音。かわいいよ。似合ってる」
そう言って丈慈は顔を腕で隠してベッドにそのまま仰向けになった。