再会した御曹司は純情な彼女を溺愛する

「俺の上に乗って。顔見せて」

明るくて恥ずかしい。
それでもその瞳に見つめられれば抗うことなんてできない。

丈慈に跨るように上に乗れば腰を掴まれ下から一気に突き上げるように動きだす丈慈。

「あっ…まっ…」

待って…こんな…
それに合わせて私の腰も自然と動いてしまう。
やだ…

いつもより丈慈がなんか…

「あっ…やぁっ…んっ」

同時に胸と下の硬くなった蕾を指で刺激されればもうわけがわからないほど蕩けてしまう。

丈慈を見ればなんだか鋭い目付きをして私を見あげていて、思わずビクっとしてしまう。

狙われた獲物にでもなった気分だ。
目を離すことができない。

「クッ」

更に奥へと突き上げられれば自然と私の口からは上擦った声が漏れ出てしまう。

「んっ…あっ…」