ホスト様の隣は私
美桜side
なぜか來斗は、私にキスをしてくる。
苦しくてもがくけど、離してもらえず…
離してもらったのは私が座り込んでから。
「ハァハァ…バカ…」
「お前が悪い」
「は?」
なんで、私が悪いんですかー!
「オーナーと仲良くしなくていいから」
「へ?」
透さんと仲良く?
うーん…あ、あのことか!
「LINEしてるのがダメなの?」
「当たり前だ!」
透さんの言う通りだった!
大成功だね☆
「ふふふ」
「何笑ってんだよ」
だって、おかしいんだもん!!!
「ごめんごめん!
LINEしてると言っても、用事あるときだけだから」
「美桜がオーナーに用事なんてねぇだろ!」
いやー、それがあるんだよねぇ。
このあとわかることだよ、來斗。
苦しくてもがくけど、離してもらえず…
離してもらったのは私が座り込んでから。
「ハァハァ…バカ…」
「お前が悪い」
「は?」
なんで、私が悪いんですかー!
「オーナーと仲良くしなくていいから」
「へ?」
透さんと仲良く?
うーん…あ、あのことか!
「LINEしてるのがダメなの?」
「当たり前だ!」
透さんの言う通りだった!
大成功だね☆
「ふふふ」
「何笑ってんだよ」
だって、おかしいんだもん!!!
「ごめんごめん!
LINEしてると言っても、用事あるときだけだから」
「美桜がオーナーに用事なんてねぇだろ!」
いやー、それがあるんだよねぇ。
このあとわかることだよ、來斗。