ホスト様の隣は私
「ふっ。顔真っ赤だぞ」
「だって、恥ずかしいんだもん!」
「俺も、公開告白恥ずかしかったけど?」
「あ…」
また、更に顔を赤くする美桜。
やめてくれ、我慢できなくなる。
なんて、2人の世界に入ってると周りから
「熱々〜」
って、チャカされて美桜はまた茹でたこになっていた。
「お前ら、うるせぇぞ!」
「來さん、お幸せに〜!」
みんなから祝福されるのは嬉しい。
スタッフだけじゃなく、客までもが祝福してくれてる。
客だけはどう思われるか少し不安だったが、心配いらんそうだな。
「來斗、今日は楽しんでね」
「あぁ。美桜、ありがとうな」
えへへと笑う美桜を見て、幸せだと思った。
「だって、恥ずかしいんだもん!」
「俺も、公開告白恥ずかしかったけど?」
「あ…」
また、更に顔を赤くする美桜。
やめてくれ、我慢できなくなる。
なんて、2人の世界に入ってると周りから
「熱々〜」
って、チャカされて美桜はまた茹でたこになっていた。
「お前ら、うるせぇぞ!」
「來さん、お幸せに〜!」
みんなから祝福されるのは嬉しい。
スタッフだけじゃなく、客までもが祝福してくれてる。
客だけはどう思われるか少し不安だったが、心配いらんそうだな。
「來斗、今日は楽しんでね」
「あぁ。美桜、ありがとうな」
えへへと笑う美桜を見て、幸せだと思った。