ホスト様の隣は私
美桜side
來斗は楽しそうにしていた。
よかったー!
「大成功だね!」
「あ、透さん!大成功してよかったです」
「これからも、來のことよろしく頼むね」
「はい!」
ほんとに透さんって、來斗のお父さんみたい。
優しく見守ってる透さんを見て微笑ましかった。
「あのー」
「はい…?」
他のスタッフとジャレあってる來斗を見てたら、女の子から話しかけられた。
多分ってか絶対、來斗のお客さんだよね。
「あ、身構えないでください!
今日呼んでもらってありがとうございます。
2人見てて勇気をもらいました」
私たちを見て?
どういうこと?
「私、来月結婚することになってて…
ちょっと不安になってたんです」
結婚か〜!
幸せになってもらいたい。
よかったー!
「大成功だね!」
「あ、透さん!大成功してよかったです」
「これからも、來のことよろしく頼むね」
「はい!」
ほんとに透さんって、來斗のお父さんみたい。
優しく見守ってる透さんを見て微笑ましかった。
「あのー」
「はい…?」
他のスタッフとジャレあってる來斗を見てたら、女の子から話しかけられた。
多分ってか絶対、來斗のお客さんだよね。
「あ、身構えないでください!
今日呼んでもらってありがとうございます。
2人見てて勇気をもらいました」
私たちを見て?
どういうこと?
「私、来月結婚することになってて…
ちょっと不安になってたんです」
結婚か〜!
幸せになってもらいたい。