ホスト様の隣は私
「そうなんですね!
おめでとうございます!お幸せになってください!」
「ありがとうございます!
おかげで、大丈夫って自信がつきました!
よかったら、友達になってもらえませんか?」
え?私と?
友達…って、正直怖いんだけど…
この子なら大丈夫な気がして
「私なんかでよければ!」って、答えてしまった。
気づいたら、來斗が傍に来てて
「紗羅、美桜と仲良くしてやってな!
結婚、おめでとう」
って、祝福してた。
「來斗ありがとう!
美桜ちゃん、紗羅って呼んでね!
あとでLINE交換して〜!」
「もちろんです!
紗羅さん、これから仲良くしてください」
なんて、堅苦しい挨拶してる私たちを見て
「お前ら、堅苦しいんだけど」
って、苦笑いする來斗だった。
おめでとうございます!お幸せになってください!」
「ありがとうございます!
おかげで、大丈夫って自信がつきました!
よかったら、友達になってもらえませんか?」
え?私と?
友達…って、正直怖いんだけど…
この子なら大丈夫な気がして
「私なんかでよければ!」って、答えてしまった。
気づいたら、來斗が傍に来てて
「紗羅、美桜と仲良くしてやってな!
結婚、おめでとう」
って、祝福してた。
「來斗ありがとう!
美桜ちゃん、紗羅って呼んでね!
あとでLINE交換して〜!」
「もちろんです!
紗羅さん、これから仲良くしてください」
なんて、堅苦しい挨拶してる私たちを見て
「お前ら、堅苦しいんだけど」
って、苦笑いする來斗だった。