ホスト様の隣は私
「美桜、どこに行ってた!」
「え?お風呂だけど…」
なんだ、風呂か。
よく見たら、旅館の着物を着てた。
うん、可愛い。
「なんだ、よかった」
「へ?」
「いや…アイツがお前攫ってったかと思った」
「あ、ごめん…やっぱり、來斗が戻ってきてから行くべきだったね」
と、しょんぼりする美桜。
それも可愛いと思ってしまうんだから、俺は相当重症だな。
「いや、気にすんな。ほら」
「ココアだ〜!」
嬉しそうな美桜を見て、単純な奴と笑ってしまった。
「もう!なんで笑うの!」
って言いながらも幸せそうにココアを飲んでいる。
「いや、単純だなーって」
「すいませんねー、単純で!」
「いいじゃん、可愛い」
「か、か、可愛い?」
照れてるのか、みるみると顔を赤くしてる。
純粋すぎんだろ。
「え?お風呂だけど…」
なんだ、風呂か。
よく見たら、旅館の着物を着てた。
うん、可愛い。
「なんだ、よかった」
「へ?」
「いや…アイツがお前攫ってったかと思った」
「あ、ごめん…やっぱり、來斗が戻ってきてから行くべきだったね」
と、しょんぼりする美桜。
それも可愛いと思ってしまうんだから、俺は相当重症だな。
「いや、気にすんな。ほら」
「ココアだ〜!」
嬉しそうな美桜を見て、単純な奴と笑ってしまった。
「もう!なんで笑うの!」
って言いながらも幸せそうにココアを飲んでいる。
「いや、単純だなーって」
「すいませんねー、単純で!」
「いいじゃん、可愛い」
「か、か、可愛い?」
照れてるのか、みるみると顔を赤くしてる。
純粋すぎんだろ。