モテすぎ男子に溺愛されてます!
好きなアニメの話を学校で哀に話していたから、反応してしまったらしい。
「買うか?」
「いいの!?」
キラキラした視線を向けたら、いつも違った優しい笑みで頷いてくれた。
1個入れて、お目当ての人参をカゴに入れる。
お会計をしてお店を出ると、心地よい風が髪をなびかせた。
「よし帰ろー!」
「ここでウエハース開けないと、隠れて買ったの母さんにバレる」
帰ろうとしたけど、哀が言った言葉に納得した。
美咲さんが居ない間に、しかも夜にウエハースを買うとか怒られちゃいそう。
私じゃなくて哀が。
「買うか?」
「いいの!?」
キラキラした視線を向けたら、いつも違った優しい笑みで頷いてくれた。
1個入れて、お目当ての人参をカゴに入れる。
お会計をしてお店を出ると、心地よい風が髪をなびかせた。
「よし帰ろー!」
「ここでウエハース開けないと、隠れて買ったの母さんにバレる」
帰ろうとしたけど、哀が言った言葉に納得した。
美咲さんが居ない間に、しかも夜にウエハースを買うとか怒られちゃいそう。
私じゃなくて哀が。