あの日、私と君は恋に堕ちた
そして夜が明けて朝となりました。

「優恵〜ちゃんと授業受けなさいよ〜」
  
朝から親とかいうやつが騒いでいる。
私は無言のまま家を出た。

__________________

▷学校 校門
__________________

「優恵〜!今日は頑張れよ!」

……あいつだってわかってるのに。
少しだけ私はあいつに惚れた。
あの人を手放したくない…!

「ぁ、ぅん!」

「情緒不安定じゃねぇかwww」

「別にいいでしょ!」

そして私は尚弥の元へと駆け寄った。

「尚弥…ごめんなさい、」

「……ふふっ…嬉しいです謝りに来てくれて」

案外すんなり行けた?

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