夜に沈む君の星になりたい。
「あれ、水季そういうの載せてたっけ」
3人ともインスタはやっているものの、私と麻央は見る専だし、水季は綺麗な空とか飼ってる犬とかの写真は上げるが食べ物の写真は見たことがない。
「いや、これはお兄ちゃんに見せる用」
「お兄ちゃんいるんだ、いいなぁ」
「いいでしょ」
水季は自慢げに笑っている。
「水季最近よくお兄ちゃん用の写真撮るよね、可愛いもの好きなの?」
「まあ、そんな感じ」
「へぇ」
「ごめん、撮り終わったから、食べよ」
「あ、これ、はい」
一口大に切ったパンケーキに抹茶のかかったクリームを乗せて水季の皿に移しった。
「ありがと!あ、私のもあげる」
3人ともインスタはやっているものの、私と麻央は見る専だし、水季は綺麗な空とか飼ってる犬とかの写真は上げるが食べ物の写真は見たことがない。
「いや、これはお兄ちゃんに見せる用」
「お兄ちゃんいるんだ、いいなぁ」
「いいでしょ」
水季は自慢げに笑っている。
「水季最近よくお兄ちゃん用の写真撮るよね、可愛いもの好きなの?」
「まあ、そんな感じ」
「へぇ」
「ごめん、撮り終わったから、食べよ」
「あ、これ、はい」
一口大に切ったパンケーキに抹茶のかかったクリームを乗せて水季の皿に移しった。
「ありがと!あ、私のもあげる」