笑わない向日葵
「いたいた!スキン!そろそろ始まるぞー」
呼びに来たのはムッキー。
ムッキーは私の顔をみると笑顔になった。
「ヒマちんじゃーん!なに?遊びきたの?」
「太陽に用事だ」
「えっ。ちょっ」
私に質問したのにスキンが答えた。
「まじ?じゃ、ヒマちんも来なよ」
「おう。ヒマちん行くぞ」
「どこに?」
聞くも答えてくれないから仕方なくついていく。
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本編を読む前に『天空の姫Ⅰ 〜二人の皇子に愛された娘〜』をお読みください。
誤字脱字確認により少しずつ修正が入ることがあります。ご了承ください。
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本編を読む前に『天空の姫Ⅰ・Ⅱ』をお読みください。
誤字脱字確認により少しずつ修正が入ることがあります。
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