この夏の楽しさは、きみが教えてくれたから
残った課題を仕上げながら、私の気持ちはワクワクしたり沈んだり…

高校生の夏は、思ったより早くて、あっという間に過ぎていくのだと実感した。


約束の時間になって、お母さんとばあちゃんに声をかけて出かける。

『行ってきまーす。』

「はーい、気をつけてね。」


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