この夏の楽しさは、きみが教えてくれたから
駄菓子屋に着くと、いつも通りベンチに彼が座って待ってた。
「よっ。」
『蓮くん、お待たせ。』
2人並んで、花火大会の場所へと向かった。
「よっ。」
『蓮くん、お待たせ。』
2人並んで、花火大会の場所へと向かった。