星に願いを...
「美羽っ♪行くぞっ!!」
「うん!!」
それは、いつも美羽と兄の修太が家を抜け出して遊びに行く時にやっていたことだ。
修太は、窓に手と足をかけると一気に跳んだ。
そして、隣の屋根に飛び立つと美羽に指示を出した。
「美羽!!早く!!」
「う・・・うん。」
美羽が窓に手をかけようとした時・・・
「こらーーー!!あんたたち何やってるの!!」
母親の理沙だ。
美羽たちが何かやらかそうとしているのに感づき、叱りに来たのだ。
「やべー!!美羽っ!!早くっ!!!!」
「待って~!!おにぃちゃん!!」
理沙はもうすぐそこまで来ている・・・
修太は逃げたが、美羽は逃げきれなかった・・・
その後、2人に雷が落ちた事は言うまでもない・・・
「うん!!」
それは、いつも美羽と兄の修太が家を抜け出して遊びに行く時にやっていたことだ。
修太は、窓に手と足をかけると一気に跳んだ。
そして、隣の屋根に飛び立つと美羽に指示を出した。
「美羽!!早く!!」
「う・・・うん。」
美羽が窓に手をかけようとした時・・・
「こらーーー!!あんたたち何やってるの!!」
母親の理沙だ。
美羽たちが何かやらかそうとしているのに感づき、叱りに来たのだ。
「やべー!!美羽っ!!早くっ!!!!」
「待って~!!おにぃちゃん!!」
理沙はもうすぐそこまで来ている・・・
修太は逃げたが、美羽は逃げきれなかった・・・
その後、2人に雷が落ちた事は言うまでもない・・・