夏の砂浜で、私はあなたと線香花火みたいな恋をした
こんなもんでいいかな…



なんだか心が軽くなった気がする。

未来が日記を書こうっていったのは私が悩んでいるのを見透かしていたからなのかな…


私よりもきっと、というか絶対。


先に消える命は私なんかよりずっときれいで私のずっと先を、未来を見ているみたいだ。



やっぱり未来の名前は未来にしか似合わないよ。






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