「君を愛することはない」ってラブラブハッピーエンドへの常套句じゃなかったんですか!?
「もう、俺っ」
「あっ、キて、キてぇ、コルン……!」
最奥のその先、降りてきていた子宮口の入り口を抉じ開けたコルンは、更にその奥へと先端を押し付けビュクリと劣情を放つ。
じわりと奥に熱が広がったのと同時に、私の中に蓄積されていた快感が弾けた。
視界が一気に白く染まり、ビクンビクンと体を震わせる。
思い切り達したことで若干放心していると、どさりと私の横に寝転んだコルンにぎゅうっと抱き締められた。
「愛してる」
強く抱かれながら、最愛の人に囁かれる甘い愛の言葉が私の心を熱く震わせ何故だか少し泣きたくなった。
――あぁ、どうかこれからも。
「私もよ、コルン」
私の返事にふわりと笑ったコルンが額へそっと口付けを降らせる。
“こうやって、貴方の側にいられますように”
彼の温もりといっぱいの愛に包まれながら、私は目を閉じたのだった。
「あっ、キて、キてぇ、コルン……!」
最奥のその先、降りてきていた子宮口の入り口を抉じ開けたコルンは、更にその奥へと先端を押し付けビュクリと劣情を放つ。
じわりと奥に熱が広がったのと同時に、私の中に蓄積されていた快感が弾けた。
視界が一気に白く染まり、ビクンビクンと体を震わせる。
思い切り達したことで若干放心していると、どさりと私の横に寝転んだコルンにぎゅうっと抱き締められた。
「愛してる」
強く抱かれながら、最愛の人に囁かれる甘い愛の言葉が私の心を熱く震わせ何故だか少し泣きたくなった。
――あぁ、どうかこれからも。
「私もよ、コルン」
私の返事にふわりと笑ったコルンが額へそっと口付けを降らせる。
“こうやって、貴方の側にいられますように”
彼の温もりといっぱいの愛に包まれながら、私は目を閉じたのだった。