骨董品店
「このお守りは、二つで一つのものなんだ。一つは自分で持っていて、もう一つは好きな人に渡すといい。ただし、効果がかなり強いんだ。それでも大丈夫かな?」
効果は強ければ強いほどいい。
「ください。そのお守り」
私は次の日、お守りを先輩にわたした。
「先輩、これ受け取ってください。次の試合で勝てるように買ってきたんです」
先輩は、嬉しそうにお守りを受け取ってくれた。
効果はすぐに現れ始めた。
「君が好きなんだ。付き合って欲しい」
なんと、先輩の方から告白してくれたのだ。
私はもちろんOKした。
効果は強ければ強いほどいい。
「ください。そのお守り」
私は次の日、お守りを先輩にわたした。
「先輩、これ受け取ってください。次の試合で勝てるように買ってきたんです」
先輩は、嬉しそうにお守りを受け取ってくれた。
効果はすぐに現れ始めた。
「君が好きなんだ。付き合って欲しい」
なんと、先輩の方から告白してくれたのだ。
私はもちろんOKした。