スカイブルーPeace
「じゃあ行ってくる」
「あぁいってらっしゃい」
~学校~
「おはよう」
「おはよう!喜多村君!ってことでついてきて!」
「お、おぉ」
咲良気になるのはわかるけど勢い良すぎだろ
「浩暉、昨日はありがとね凜華のこと」
「あぁ」
「あの後凜華大丈夫だった?」
「あぁ俺たちに昨日会ったことと両親のことを教えてくれた」
「そっかよかった」
「それと凜華に聞いてこれからは俺の家に住むことになったから」
「そっか……って、え!?浩暉の家に?」
まぁそりゃ驚くよな
「凜華に聞いたら家に帰りたくないって言ったから母さんたちに聞いて一緒に暮らすことになったんだ。」
「そっか。てか浩暉のお父さんって確か医者だったよね」
「あぁ」
「じゃあ安心だ」
「あとしばらくは安静にするために学校休むことになったから。」
「え!?じゃあ凜華に会えないじゃん……あ!そうだ!明日浩暉の家行かせてよ!」
「めんどい」
「いいじゃん!お願い!!」
「はぁわかったよ」
「ありがとう!じゃあこれからも凜華のことよろしくね!」
「あぁ」
~学校終わり~
「わりぃ、待たせた」
「おっそい!早くいくよ」
「あぁ」
それからしばらく歩いて凜華の家の前についたとき
「待って!!」
急に後ろからつかまれて歩くのをやめた
「え!?咲良ちゃん!?」
「はい!お姉さん久しぶりです!」
「もぉ美人さんになっちゃってー、相変わらずかわいい~」
「いや、そんなことないですよ~、それよりもお姉さんのほうがきれいですって」
「えぇ、ありがとう」
何のんきに話してんだよ、たく
「で、咲良何してんの?」
「あ、えっと……私たちの家の近くで浩暉たちの姿が見えて何でここにいるのかなって気になってついてきたら凜華の家に入ろうとしてたから……」
「それで俺らに話しかけてきたわけ?」
「ごめんなさい」
「まぁいいじゃない、今から凜華ちゃんの荷物取りに行こうとしてたのよ」
「荷物を?」
「そう、凜華ちゃん逃げてきたから荷物何も持ってなくてね」
「それなら私も行きます!」
「は?なんでだよ」
「凜華が大切にしてたものとか私が一番よくわかってるから!」
「わかった。じゃあ三人で行こ!」
「じゃーさっさと行くぞ」
カギは姉貴に持ってきてもらった。
カギをさす前にドアが開くか一応確認してみると鍵が開いていて中に入れた。
中に入ると「凜華のお父さんだ……」咲良が小声でつぶやいて三人で前を見るとそこには怒りと悲しみ、いろんな感情がぐちゃぐちゃになったような顔をする凜華のお父さんがいた。
「あぁいってらっしゃい」
~学校~
「おはよう」
「おはよう!喜多村君!ってことでついてきて!」
「お、おぉ」
咲良気になるのはわかるけど勢い良すぎだろ
「浩暉、昨日はありがとね凜華のこと」
「あぁ」
「あの後凜華大丈夫だった?」
「あぁ俺たちに昨日会ったことと両親のことを教えてくれた」
「そっかよかった」
「それと凜華に聞いてこれからは俺の家に住むことになったから」
「そっか……って、え!?浩暉の家に?」
まぁそりゃ驚くよな
「凜華に聞いたら家に帰りたくないって言ったから母さんたちに聞いて一緒に暮らすことになったんだ。」
「そっか。てか浩暉のお父さんって確か医者だったよね」
「あぁ」
「じゃあ安心だ」
「あとしばらくは安静にするために学校休むことになったから。」
「え!?じゃあ凜華に会えないじゃん……あ!そうだ!明日浩暉の家行かせてよ!」
「めんどい」
「いいじゃん!お願い!!」
「はぁわかったよ」
「ありがとう!じゃあこれからも凜華のことよろしくね!」
「あぁ」
~学校終わり~
「わりぃ、待たせた」
「おっそい!早くいくよ」
「あぁ」
それからしばらく歩いて凜華の家の前についたとき
「待って!!」
急に後ろからつかまれて歩くのをやめた
「え!?咲良ちゃん!?」
「はい!お姉さん久しぶりです!」
「もぉ美人さんになっちゃってー、相変わらずかわいい~」
「いや、そんなことないですよ~、それよりもお姉さんのほうがきれいですって」
「えぇ、ありがとう」
何のんきに話してんだよ、たく
「で、咲良何してんの?」
「あ、えっと……私たちの家の近くで浩暉たちの姿が見えて何でここにいるのかなって気になってついてきたら凜華の家に入ろうとしてたから……」
「それで俺らに話しかけてきたわけ?」
「ごめんなさい」
「まぁいいじゃない、今から凜華ちゃんの荷物取りに行こうとしてたのよ」
「荷物を?」
「そう、凜華ちゃん逃げてきたから荷物何も持ってなくてね」
「それなら私も行きます!」
「は?なんでだよ」
「凜華が大切にしてたものとか私が一番よくわかってるから!」
「わかった。じゃあ三人で行こ!」
「じゃーさっさと行くぞ」
カギは姉貴に持ってきてもらった。
カギをさす前にドアが開くか一応確認してみると鍵が開いていて中に入れた。
中に入ると「凜華のお父さんだ……」咲良が小声でつぶやいて三人で前を見るとそこには怒りと悲しみ、いろんな感情がぐちゃぐちゃになったような顔をする凜華のお父さんがいた。