天才脳外科医〜この手で彼女を最高に幸せにしたい〜
翔平の母親が家に来て少し経ってからのある日。

「じゃあ、いってきます。」

『はい。気をつけて行ってきてください。』

と言って2人はハグをした。

「そういえば、今日は昼から心療内科の検診の日だよね⁇タイミングがあえば俺も行くから。」

『はい。仕事は午前中まだなので終わったら行きます。』

「気をつけて。」

と言って2人は別れた。



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