闇にまぎれた蛍
暗哉晴十〔クラヤ ハルト〕私のお父さんの親友だった人
今は両親がいない私の保護者として一緒に暮らしている
……あの後、両親を殺したヴァンパイアを始末するはずだったヴァンパイアハンターがやってきて私を保護した
その当時ヴァンパイアハンターをしていた晴十が私を見つけて自分が引き取ると言った
そして晴十に引き取られた時から、私は晴十に無理を言ってヴァンパイアハンターの訓練をしてもらった
今では私も立派なヴァンパイアハンターとなった