君との夏

暴言暴力逃げ

ウチは実家から1人暮らしをして1人暮らしの家から愛知県に行っていたけど

同棲してた彼氏からの暴言暴力に耐えていた

そして、性欲を満たすための道具にされていると分かった時にはもう遅くて…

妊娠していた…妊娠がわかっていたけど…なかなか逃げ出せないでいた

今彼氏は仕事中で昔絡んでいたホスト君から電話が来た


『〜〜〜〜〜♪[夢翔くん[壱也くん]』
「どうした?」
『最近連絡ないからどうしたのかと思って』
「あー。そういうことか!」
『うん。今どこで何してるの?』
「愛知で彼氏と同棲してるけど…DVがすごくて」
『それ、今すぐ逃げた方がよくね?』
「まあね。昼間のうちに荷物まとめてでていこうかな」
『そうした方がいい!』
「うん!自分の体もそうだけどもしかしたら、妊娠してるかもしれなくて…」
『それは逃げた方が自分と子供のためだよ?』
「今日すぐに逃げるわ!」
『電話繋げておいてあげるから荷物まとめな』
「うんっ!車に荷物まとめて入れて今すぐ出るわ!」
『おう!』

壱也くんに繋いどいて貰い荷物をまとめて着替えを済ませて少し前に買った便箋と封筒で手紙を書いた


〔優太郎へ
今までお世話になりました!ウチはあなた達の暴言暴力に耐えれないし。あなたの子供を妊娠したかもしれないし。もし、これがホント妊娠だったら自分だけの体じゃないから余計に耐えきれません。なので友達の家にお世話になります。どこの友達かは言いません。探さないでください。慰謝料養育費はしっかり貰いますので。証拠もちゃんととってあります。今まで本当にお世話になりました!さようなら。虹雫より〕

と書いて戸締りをした!

「夢翔くん?準備終わってこれから車で関東に帰る」
『わかった!気をつけて戻って来いよ?』
「うんっ!関東着いたら夢翔くんの店行ってい?」
『未成年だろ?まぁいいや、今回は大目に見る!今まだ千葉で働いてるから近くになったら教えて?』
「店の近くになったら電話する!こまめにLINEはするよ。その方がどこ辺って分かるからいいでしょ?」
『そうだな!そうしてくれ。』
「了解!じゃまた後でね。」と切った

そして、トートバッグに財布、タバコ、モバイルバッテリー、コード、メガネケース、キーケースを入れた

キーケースから家の鍵を取り荷物を持ち家を出て鍵を閉めて封筒の中に鍵を入れて車に乗る


[ ' ユタン " 別れてください!鍵は封筒に入れてポストに投函しときました!お世話になりました!手紙も呼んでください。" 既読]とLINEして車を走らせた!


トライアルで妊娠検査薬と豆乳ココアとカロリーメイトチョコレート味とほうじ茶を買って車に戻り先に進んだ


この時点で時刻は11時25分途中高速に乗り。ひたすら進む
千葉県千葉市栄町に着いたのは16時45分だった

パーキングに車を止めてコンビニに行きトイレに行く
ついでに検査薬を試してみる

怖いから見ないで放置

こまめに壱也くんには連絡していた!

『〜〜〜〜〜♪[夢翔くん[壱也くん]はーい!』
「栄町着いた〜。」
『いまどこ?』
「セブン。」
『これから俺も出勤だからそこまで行く』
「位置情報送るね?」
『りょーかいっ!』と切った

位置情報を送って2分後に来た

壱也「よぉ!」

「よぉ!」

壱也「あ、店に今日は特別に入れさせてもらうから」

「わかった!」

壱也「そういえば検査薬使ってみた?」

「愛知で買って…セブンでトイレ行った時にやってみたけど自分1人じゃ見る勇気なくて見てないから一緒に見てくれない?」

壱也「良いけど…店に入って本名で呼ぶなよ?それを約束できるなら見てあげる」

「約束する!夢翔くんね?」

壱也「そうそう。夢翔くんって呼ぶんだよ?」

「わかった!」

そして、お店に着いて…

中に入れて貰った…メイクも終えてる夢翔くんは荷物を置いてテーブルに来てくれた

夢翔「とりあえず、りんごジュースとオレンジジュースとコーラどれがい?」

「オレンジジュース!」

夢翔「オレンジジュース頼む!」

??「分かりました!缶で良いっすか?」

夢翔「うん!」

持ってきてくれて夢翔くんと乾杯して飲んでから

夢翔「見てみるか?」

「うんっ!」

見てみると陽性でした!

夢翔「2本線だから陽性!妊娠してる可能性があるって事か?どうするの?」

「最悪シングルで…良い人が居ればその人と育てるかなって感じ」

夢翔「そっか〜無理するなよ?」

「うん!ありがとっ!夢翔くん!」

夢翔「おう!また、いつでも連絡しろよ?それと、産まれたら見せろよな?」

「もちろんだよ!お金いくら?」

夢翔「オレンジジュース1缶だけだしいいよ」

「ありがとっ!また連絡するね?」

夢翔「じゃ気をつけてな?」

「うんっ!」とお店を出た

この先どうしようかなぁ

あ、今日金曜日だしワンチャン遊べるかなぁ?

『〜〜〜♪[上地凛空先輩]どうした?今電車なんだけどなんかあった?』
「あ、そうだったんですね💦」
『うん。手短にお願い』
「はいっ!さっき愛知から千葉に戻って来て今栄町に少し用事があったので居るんですけど今日この後遊べませんか?急ですみません💦」
『いいよ!車持ってたよね?』
「はいっ!持ってます。」
『それなら、海浜幕張駅まで来れる?』
「いいですよ?」
『じゃ、次の次だから降りて待ってる着いたらLINEして?』
「分かりました!」と切って

パーキングに行き支払いして車を出す

車を走らせ海浜幕張駅に着いて
[ ' 𝐑𝐢𝐤𝐮 " 着きました!黒のステップワゴンです" 既読 ]

1分後着いて

凛空「急にどうしたの?」

「1人じゃ心細くて…家もまだないですし。実家帰りたくないので」

凛空「なるほどな!」

「はいっ。」

凛空「一旦家に寄って貰ってい?蘇我だけど」

「いいですよ。」

ナビをセットして向かった

それから、仕事着だったけど着替えて必要な荷物を持って来たらしくて車に戻ってきた

凛空「お待たせ!隼司覚えてる?あいつも誘った!今女いるけど大丈夫?」

「はい…大丈夫です。」

凛空「あいつ今一宮に住んでるから…温泉俺らは入ってから一宮向かうでもい?」

「はいっ!」

そして、GUに来て…ビッグスウェットフルジップパーカ(グレー)とスウェットジョガーパンツ(グレー)とグロップキャミソール(オレンジ、パープル)とクロップドチュートップ(ダークブラウン、ブラック、オフホワイト)とボリュームソールテープサンダル(黒、オフホワイト)を買って、しまむらに行き下着を5着買ってから
温泉に来て…中に入り。入ってから分かれて入った

そして、お風呂から出て髪を乾かしてコンタクトを外しているため眼鏡をかけて戻ると凛空先輩がいた!

「お待たせしました!」

凛空「おう!写真撮らね?」

「良いですよ?」

凛空先輩の携帯で写真を撮って車に戻った

凛空「隼司の家向かうか?」

「ですね。」

凛空「今さっき連絡したら、駅の近くのセブンまでだって言うからそこまで頼む」

「了解しました!」

凛空「スウェットお揃いになったな?さっき買ったのだろ?それ…」

「そうですよ。確かに…下に着てる服が違うだけですもんね?」

凛空「なんで俺を誘ってくれたの?本当の理由は?」

「えっ!あー。それは、先輩が好きだからです。」

凛空「マジ?」

「はいっ!マジです。」

凛空「俺さ…愛知から戻って来てから言おうと思ってて…俺と付き合ってくれませんか?」

「はいっ!でも…ウチ愛知の人との子を妊娠したっぽくて妊娠検査薬使ったら陽性反応だったんですよね💦」

凛空「俺が幸せにする!」

「ほんとですか?めっちゃ嬉しいです。」

そして、凛空先輩と付き合うことになった

しばらくして一宮のセブンに着き
隼司先輩と女の子が居た


凛空「隼司〜?」

「凛空先輩?頼みがあるんですけど…iQOS買って来てくれませんか?ウチまだ買えなくて…」

凛空「良いよ?何吸ってるの?」

「テリアのオアシスパールです。」

凛空「りょーかいっ!」

「あ、12.000円渡すので2カートンとルイボスティーを買って来て貰えますか?お願いします」

凛空「わかった!」

優太郎から電話来たから出てみる事に…

『〜〜〜〜〜〜〜〜♪[優太郎]』
「はい」
『お前どこいる?』
「なんで?別れてって手紙にもLINEにも書いたじゃん」
『そうだけど…どこ?』
「千葉に帰って来た」
『もうこっちには戻ってこねーの?』
「戻るわけないじゃん!DVされてたのに」
『お前金あるわけ?』
「うんっ!あるよ?優太郎より」
『なんでそんなにあるんだよ?』
「優太郎より稼いでるもん。」
『家に居たのに稼いでるわけない』
「一応大学2年生の年だけどパソコンで色々やってたからね…ただ家でダラダラしてるだけじゃないので」
『そうか。帰って来いよ。まあやが心配してる』
「まあやには後で連絡しとく」
『りいさもしてたぞ?』
「りいさにもしとくから大丈夫」
『おう!戻って来いよ』
「無理!!妊娠してたから慰謝料養育費すべて貰うから覚悟しといてよ?じゃあね」と切った

凛空「大丈夫?」

「はいっ!」


そして、車にみんな乗り
ヤックスに来てヤックスで適当に買い物して隼司先輩の家に来た…。

「頭痛い…」

隼司「頭痛薬飲む?」

「大丈夫です」

凛空「虹雫妊娠してるみたいだから飲めねーよ?」

隼司「妊婦で愛知から逃げて来たの?」

「はいっ!」

凛空「ココア買ってきてあるから作ってやって?」

隼司「お湯?牛乳?」

凛空「どっちがい?」

「牛乳でお願いします」

凛空「牛乳を温めてミルクココアにしてやって?」

隼司「はいよ」

隼司先輩がミルクココアを作ってくれた

隼司「虹雫?飲めるか?」

「はいっ!ありがとうございます。すみません💦」

ココアを飲み少ししてから眠気が襲って来たけどまあやとりいさにLINEした!
その後眠気が余計に来た。


凛空「虹雫眠いんだろ?寝たら?」

「まだ大丈夫です。」

凛空「疲れてるだろ?寝た方がいい」

いつの間に寝てしまった…。0時に目が覚めた…

まだみんな起きていた

凛空「虹雫?大丈夫?」

「はいっ。」

凛空「それなら良かった!虹雫?」

「はい?」

凛空「付き合ったわけだしさ…先輩呼びやめて…敬語禁止な?」

「えっ!じゃあ、凛空ちゃんでい?」

凛空「いいよ!」

「りょーかいっ!」

隼司「虹雫?俺の彼女の惟加(ゆいか)仲良くしてやって?虹雫と年齢1番近いか?」

「よろしくです。そうなんですか?」

惟加「よろしくです。わかんないですけど…。ウチ、今年21ですよ」

「じゃぁ、1つ先輩ですね。今年20歳なので…」

隼司「俺が1番歳上で…1番下が虹雫って事だろ?3つ上なのか虹雫からしたら…。」

凛空「そうなるな?俺2つ上だし」

「みんな先輩ですね💦みんなでららぽ行きません?その後ウチ家探ししたいので海浜幕張駅付近で…」

惟加「なんで家探し?」

「色々あるんですよ💦」

実父から電話が来た

『〜〜〜〜〜〜♪[楓夏(かえで)くん(実父)]』

「実父から電話来たのでちょっと出ますね?」

凛空「どうぞ」

「はいー?どした?」
『今ってまだ愛知か?』
「昨日千葉に戻って来た」
『ノリの家に戻ったのか?』
「戻るわけないじゃん!克彦さん居るし」
『アパート探すのか?』
「そのつもりだけど…楓夏くんさ…土地余ってない?」
『新築建てて売りに出そうとしてたんだけどそこ居るか?父さんが孫たちにプレゼントするんだ!って言ってたから…父さんに言えば貸してくれると思うぞ?』
「ジィちゃん近くに居ないの?」
『居るよ』
「変わってよ」
『わかった』
「んっ!」
『はいっ!』
「ジィちゃん?久しぶり誰かわかる?」
『虹雫か?』
「うんっ!」
『久しぶりだな〜。新築建てたんだけど居るか?』
「欲しいっ!後ジィちゃん曾孫が増えるよ?」
『マジか!ジィちゃんLINEを始めたんだ…後で楓夏から貰ってくれよ』
「うんっ!てか、今から新築見に行ってい?」
『いいぞ?家に来てくれ?そしたら、場所案内するからよ!』
「わかった!それって海浜幕張駅付近だったりする?」
『そうだな!最寄り駅は海浜幕張駅だな!』
「わかった!楽しみにしてるよ!」
『しといてくれ!』と切った

「家探し無くなりました!おじいちゃんがウチら孫に余ってる土地で家を建ててるみたいでその家が海浜幕張駅付近らしいので貰うか売ってもらうかになったので」

凛空「良かったじゃん!」

隼司「虹雫の歳で一軒家とかすげーよな?」

「確かにそうですね💦」

凛空「海浜幕張駅付近だったら俺も住みたいんだけど…職場松戸だからその辺に住めたらいいなって思ってた所だったからさ」

「一軒家だし住む?ひとりだと心細いし…ららぽ行ってから見に行くのでみんなで一緒に行きましょ?それで良さそうなら住でもいいしさ…」

凛空「おう!」


みんなで着替える事にした!

惟加「虹雫ちゃんウチの部屋で着替えな?」

「ありがとうございます。そうさせてもらいます。」

へそ出しチュートップブラ(オフホワイト)+スキニージンズ(ライトブルー)+薄手長袖ブラウス(ダスティーブルー)に着替えて

カラコン(アッシュグレージュ)を入れてメイクをして
荷物をまとめて家を出る準備をして準備完了

惟加「準備出来た?」

「はいっ!出来ました!」

惟加「えっ!めっちゃかわいぃ!羨まし」

「ありがとうございます。惟加さんも可愛いですよ?」

惟加「ありがとう!じゃ2人のところ行こっか?」

「はいっ!」

男たちのところに戻った

隼司「えっ!虹雫可愛い」

凛空「隼司!俺の女だからダメだぞ」

隼司「取らねーよ」


家を出て車に乗りららぽに向かう(虹雫の車で虹雫が運転。凛空が助っ席。運転席の後ろに惟加。助っ席の後ろに隼司。)


しばらくしてららぽに着いて駐車場に車を止めて
場所を写真に撮っておく…忘れちゃうから

エレベーターの方に向かいエレベーター付近の何階かも撮っておく


店舗に入った!

ジェラートピケのお店に来て

スムーズィーlite3ボーダーパーカ(ピンク、ブルー)、スムーズィーlite3ボーダーショートパンツ(ピンク、ブルー)、スムーズィーボーダーパーカ(ピンク、ブルー)、スムーズィーボーダーショートパンツ(ピンク、ブルー)、スムーズィーラインボーダーフーディーワンピース(ピンク、ラベンダー)、ベアフェイスタオル(レッド×5、ネイビー×5)、ベアバスタオル(レッド×5、ネイビー×5)、エコファールームシューズ(オフホワイト、ピンク、ブルー)、フルーツ柄グラス(グリーン×5、イエロー×5、レッド×5)、ベーシックジェラートルームシューズ(ベージュ、ピンク、ネイビー)、マルチケース(オフホワイト、ブラック、ピンク)、キャリーポーチ(オフホワイト×3、ブラック×3)、ヘアミスト(ブルー(フルーティフローラルの香り)、洗剤×10、ルームフレグランス×10、リップクリーム×3、ハンドクリーム(ピンク(ホワイトローズの香り)、ボディミスト(ブルー(フローラルブーケの香り)、パイルルームシューズ(ピンク、ラベンダー、ブルー)、ビッグトート(オフホワイト)を買って支払いをして荷物を持ってると

凛空「荷物持つよ?」

「良いの?」

凛空「うん!」

「ありがとっ!凛空ちゃんっ!」

凛空「おうっ!」

Latticeに行き
メタルリボンクリップ(ゴールド)、ピアス5点セット2つを買って支払いをした


ららぽーとを後にして写真を見返して駐車場に来て止めたところまで来て車に乗って

楓夏くんたちの住む千葉市の家に向かった

しばらくして着いて楓夏くんに電話してジィちゃんが来たから降りた

「ウチはこの車でついて行くよ」

嘉一「おう!」
嘉一(きいち)は祖父の名前

車に乗り直し運転してジィちゃんに着いていく

しばらくすると海浜幕張の新築一軒家に着いた

嘉一「虹雫?ここだよ!車が5台止めれるガレージ付きだぞ?そして、そこに止めてある2台は俺からのプレゼントだ!後俺にLINE教えてくれよ!」

「マジ?スゲーしかもスポーツカーをマニアルからオートマに改造したの?凄くね?カッケーありがとっ!ジィちゃんっ!あー。LINEね。いいよ!」

LINEを交換して携番も交換した!

嘉一「もう、住めるようになってるから…住んでいいぞ?家具とかも揃えてあるから…後は好きにリフォームしてくれて良いからな?家賃はなし、光熱費とかは払ってくれよ?俺は帰るからじゃあな?」
と言って鍵を渡し帰って行った

現在地から海浜幕張駅まで調べると徒歩15分だった

「これから中見て…足りないものがあれば買いに行こうと思いますが…皆さんどうします?」

凛空「俺、この家に住んでい?」

「いいよぉ。蘇我の家に帰って荷物まとめる?」

凛空「そうしようかなぁ…。俺は家に帰って荷物まとめるからその間隼司達家に送れる?」

「わかった!そうしましょうか?」

隼司「頼むわ!」

そして、家の中を見て足りないものをメモして
ステップワゴンの中身を家の中に入れて行き。

凛空を一旦家に送り…隼司と惟加を家に送り届けおろしてから凛空の家に戻った

凛空の住むマンションの前に着き…LINEしたら自分の物を全てまとめたみたいで荷物を持って来た

トランクを開けると凛空が荷物を次から次へと運び入れていく

そして、終えたみたいでトランクを閉めて
必要最低限の荷物をミニトートに入れて助っ席に乗った

海浜幕張の家に向かい荷物を置いて

ニトリに向かいしばらくして着いた

布団セット×5、キングベッドマットレス、キングベッドシーツ、枕×7、ストレッチシーツ、羽毛掛け布団×5、掛け時計×10、バスタオル×10、スリッパ(オールシーズン用)×10、温度計5、フェイススチーマーセット、レジカゴバッグ×10、靴べら×2、キッチン用品を買って車に積み今日はご飯を食べて帰ることにした!

サイゼで食べて
ドラッグストアに行きボディソープ、シャンプー、トリートメント、飲み物を買って家に帰った

ベッドだけあったからマットレスを置いてシーツをつけて枕と掛け布団を置いて

お風呂に入り寝た

そして、翌日ジィちゃんと合流して市役所に来たそして、家の名義を凛空にしてピンクの婚姻届を書いてジィちゃんに親の同意をして貰い提出した!
凛空は東京から戸籍謄本を取り寄せていたからそれが届いたし。ウチは勝浦市にさっき行って取り寄せてきた!
保険証を仮で国保にして…貰った

全ての登録を終えて

一軒家を手に入れ…岩橋虹雫から上地虹雫になりました
それから、亀田総合病院付属幕張クリニックに行き

今日は、6月24日(金)
診てもらったら、11週6日で一卵性の双子だった!
母子手帳を貰うための診断書を2枚貰い支払いを終えてその足で花見川区役所に行き母子手帳等を2つ貰い家に帰ってきた


凛空「虹雫?」

「ん?なにー?」

凛空「順番逆になっちゃったけど…左手出して?」

「ん?はいっ…。」と差し出すと

左手の薬指に婚約指輪と結婚指輪両方はめてくれた!

「えっ!婚約指輪と結婚指輪両方?めっちゃ嬉しいんだけど…(泣)」

凛空「泣くなって〜。なんで泣くんだよ〜?」

「嬉しくて…こんな風にくれると思ってなかったもん」

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