KISS ME しあわせな待ち時間
Kiss Me しあわせな待ち時間
キス待ちしているパートナーの
そのキス待ち顔をニヤけて見ている。
わたしがキスしてくれなくて
待ちきれなくて
目を開けて
ちょっと不満げな顔で見つめられると
愛しさが募る。
「そんなにキスして欲しかったの?」って感じさせてくれると、愛しくて安心する。
「ホント、ばか。。」
「しあわせの先延ばししたら、もっと盛り上がるかな?って」
「もう。待ってる間に死んじゃったら、どうするの?」
「してくれてもいいのに」
「いいの?」
「いいよ」
それで
同じことをされて
クスクス笑い合いながら時間が過ぎて
ああ、やっぱり。この子のこと好きだなって
好きの輪郭がハッキリしていく時間が愛しい
キス待ちしているパートナーの
そのキス待ち顔をニヤけて見ている。
わたしがキスしてくれなくて
待ちきれなくて
目を開けて
ちょっと不満げな顔で見つめられると
愛しさが募る。
「そんなにキスして欲しかったの?」って感じさせてくれると、愛しくて安心する。
「ホント、ばか。。」
「しあわせの先延ばししたら、もっと盛り上がるかな?って」
「もう。待ってる間に死んじゃったら、どうするの?」
「してくれてもいいのに」
「いいの?」
「いいよ」
それで
同じことをされて
クスクス笑い合いながら時間が過ぎて
ああ、やっぱり。この子のこと好きだなって
好きの輪郭がハッキリしていく時間が愛しい