社長とは恋愛しません!
一応、気を遣ってくれたのね。
なんだか、柚季君が愛おしい。
私も柚季君を、ぎゅっと抱きしめた。
「なんか、今日はこのまま裸でいようか。」
「裸族?」
「で、したい時にする。」
……ん?
「それって、ずっとベッドにいるって事?」
「いや、どこでもいいじゃん。ソファーでもいいし。階段でもいいし。廊下でもできるよ。」
柚季君を見ると、ニコニコしている。
今日はやる気だと思っていたけれど、そこまでする気か。
久しぶりに会えたのを、とことん楽しむ気だな、おい。
「ねえ、いいでしょう?景子さん。」
無駄に耳元で色気を出すな。
「……うん。」
否定できなくなるじゃん。
そして、浴室を出て体を拭くと、柚季君は本当にバスタオルを腰に巻き付けて、上半身裸でリビングに向かった。
「あっ、景子さんもバスタオル一枚ね。」
しっかり、私にも釘さして行く。
仕方ないな。
私も体にバスタオルを巻き付けて、リビングに向かう。
何か、何やってるんだろう、私達。
なんだか、柚季君が愛おしい。
私も柚季君を、ぎゅっと抱きしめた。
「なんか、今日はこのまま裸でいようか。」
「裸族?」
「で、したい時にする。」
……ん?
「それって、ずっとベッドにいるって事?」
「いや、どこでもいいじゃん。ソファーでもいいし。階段でもいいし。廊下でもできるよ。」
柚季君を見ると、ニコニコしている。
今日はやる気だと思っていたけれど、そこまでする気か。
久しぶりに会えたのを、とことん楽しむ気だな、おい。
「ねえ、いいでしょう?景子さん。」
無駄に耳元で色気を出すな。
「……うん。」
否定できなくなるじゃん。
そして、浴室を出て体を拭くと、柚季君は本当にバスタオルを腰に巻き付けて、上半身裸でリビングに向かった。
「あっ、景子さんもバスタオル一枚ね。」
しっかり、私にも釘さして行く。
仕方ないな。
私も体にバスタオルを巻き付けて、リビングに向かう。
何か、何やってるんだろう、私達。