社長とは恋愛しません!
いいよね。この前だって、ここでセックスしたんだから。
「柚季君、ここで抱いて。」
「えっ?」
この前は自分のデスク。
今日は、柚季君のデスク。
興奮して、ドキドキしてくる。
私はそっと、柚季君のデスクの上に座った。
柚季君と顔を合わせる。
もう少しで、唇が重なる。
その時だ。
「それまでだ。」
ドア付近から、副社長の声が!
「ったく!隙があると、直ぐに交尾しようとして。おまえらは、動物か!」
私と柚季君は、直ぐに離れて、髪を直した。
「明彦さん、入る時はノックしてくださいよ。」
「したよ。誰かさん達は、夢中で気づかなかったけど。」
顔が赤くなる。
あーあ。イチャついているところを、誰かに見られるって、こんなに恥ずかしいのか。
「柚季君、ここで抱いて。」
「えっ?」
この前は自分のデスク。
今日は、柚季君のデスク。
興奮して、ドキドキしてくる。
私はそっと、柚季君のデスクの上に座った。
柚季君と顔を合わせる。
もう少しで、唇が重なる。
その時だ。
「それまでだ。」
ドア付近から、副社長の声が!
「ったく!隙があると、直ぐに交尾しようとして。おまえらは、動物か!」
私と柚季君は、直ぐに離れて、髪を直した。
「明彦さん、入る時はノックしてくださいよ。」
「したよ。誰かさん達は、夢中で気づかなかったけど。」
顔が赤くなる。
あーあ。イチャついているところを、誰かに見られるって、こんなに恥ずかしいのか。