キミの隣は特別席

翌日の午前中、最後に海に入った。

午前になって、行きと同じ車が来た。

「帰ろうか。」

鍵を持って、優一が別荘から出てきた。

「楽しかったね!マナちゃん、雪音ちゃん!」

「うん!!」

優一と顔を合わせずらかったけど…


それから、車に乗って家に帰った。



こうして、旅行は終わった。



優一のことが好きなのかどうかは、まだよく分からないけど…なるようになるしょっ!







残りの夏休みは、雪音ちゃんや絢たちと遊んだり、宿題を優一たちとしたりして過ごした。





.


< 166 / 342 >

この作品をシェア

pagetop