キミの隣は特別席

「あたしでいいの?もっと可愛い子をパーティーに連れて行けばいいのに…」

何言ってんだ?俺はマナがいいから誘ったのに…

「前も言っただろ?」

「うん。」

「パーティーには樹や雪音もいるから安心しろ。」

マナの頭をぽんぽんと撫でた。安心したかのマナは笑顔になった。

「また、明日。体温めて寝ろよ?」

「うん。優一も!」






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