キミの隣は特別席

保健室に向かうか

マナをベットに寝かした。



樹に連絡を…

後始末を樹に頼んだ。S高に連絡等…




「…優一?」

「目、覚めた?」

マナがうんと頷いた。

「ごめんな?俺のせいで…」

「優一のせいじゃないよ…」




「熱いわね~」

ふふと笑いながらこっちを保健室のおばちゃん先生が見ている。

「いいわね?青春?」

紙にマナの名前とうを書きながら言う。






「優一!」

保健室に3人が入って来た。

「どうした?」

「一応済んだよ。S高の生徒会長が明日来るって。」

「わかった。」

S高の生徒会長か…






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