my sweet house〜イケメンと一つ屋根の下で〜


二階にあがっていくと、私の隣の部屋のドアが開いていた。


多分、高畑さんの部屋はここだなあ。


自分の部屋に入ってベッドに飛び込んだ。



『ふぁー!!もう、疲れた!』


高畑さんと居ると疲れる。


というか、高畑さんのペースに振り回されてる気がする‥。


明日からが心配かも‥。

とか思いながら、明日は友達の雅[ミヤビ]と遊ぶことを思い出す。


着ていく服を決めようとしたけど、午後からの約束だから、明日決めることに。


とにかく疲れたので、すぐに眠りについてしまい、エアコンを消すのを忘れてしまった。


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