誰よりも1番で
悠真side
毎日連絡取る事が当たり前になっていて
でも日に日に少しずつ笑顔がなく声のトーンが下がる葉月が少し気になっていた
遊びに行くの!と最近は出かけることが増え少し安心してはいたけれどあまりにも元気がなかったから家に行くことに
そこで…
「いやーーーーーー!」
「葉月!?俺だよ悠真」
「やだ…やだ…やめて…ごめんなさい」
「落ち着け」
パニックになり過呼吸の葉月
明らか何かに脅えている
「大丈夫…大丈夫だから
とりあえずゆっくり深呼吸しろ」
あれから10分…
「ごめんなさい…」
「あぁ」
この数ヶ月何で俺は気づかなかったんだ…
「何があった」
「何も無い」
「これでよく言えるな?なにこれ」
「…涙」
何も言わず涙をながす葉月
「なぁ…ゆっくりでいいし話せ
今日は俺ここにいるし」
「大丈夫……帰っていいよ……ここにいないで」
「は?」
「お願い……帰って……」
「どーした?何を隠してる」
「やだ……やだ……」
「落ち着け」
話にならない葉月
毎日連絡取る事が当たり前になっていて
でも日に日に少しずつ笑顔がなく声のトーンが下がる葉月が少し気になっていた
遊びに行くの!と最近は出かけることが増え少し安心してはいたけれどあまりにも元気がなかったから家に行くことに
そこで…
「いやーーーーーー!」
「葉月!?俺だよ悠真」
「やだ…やだ…やめて…ごめんなさい」
「落ち着け」
パニックになり過呼吸の葉月
明らか何かに脅えている
「大丈夫…大丈夫だから
とりあえずゆっくり深呼吸しろ」
あれから10分…
「ごめんなさい…」
「あぁ」
この数ヶ月何で俺は気づかなかったんだ…
「何があった」
「何も無い」
「これでよく言えるな?なにこれ」
「…涙」
何も言わず涙をながす葉月
「なぁ…ゆっくりでいいし話せ
今日は俺ここにいるし」
「大丈夫……帰っていいよ……ここにいないで」
「は?」
「お願い……帰って……」
「どーした?何を隠してる」
「やだ……やだ……」
「落ち着け」
話にならない葉月