誰よりも1番で




「まぁ愛の表現の仕方は人それぞれだからね?
まぁそのDVもダメだけど一種の愛の表現だと思うし…。悠真か…?何も言ってこないけどな?あいつなんなら葉月ちゃんとどんな連絡とってるかする言ってこないよ?」

「へー。そーなんだ。」

「この間遊んでた時も連絡来たんだよね?葉月ちゃんからめちゃめちゃ着信とLINEなってた」

「あー!あの子いつもの事だよ?」

「らしいね?言ってた
俺ならどーしたのかな?とか気になっちゃうけど特別気になってるって感じはなかったなぁ?俺と遊んでるって電話で話してたし」

「ふーん?でもよく家には行くみたいなんだよね?心配で」

「あいつ誰にでも優しいところあるからなぁ?心配しいだし」

「まぁ間違いではないかも」

「どーなんだろな?今度誘ってみる?また4人で」

「んー。どーしようかな?」

「ならさ?
咲優気まづいかもしれないけど?悠真の家で飲み会しようよ!」

「あたし気まず〜…。あの家行くの?」

「親いないし楽っちゃ楽だし」

「そーなんだけど…考えとく」

「そ!」





飲み会ね?





場所がな。





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