誰よりも1番で
あとがき
山下心遥です。
まず最後まで読んで頂きありがとうございます。
この作品を通して伝えたいのは
障害があるから変な人…当たり前じゃないから変な人…
異性だからとか…自分の価値観で決めつけるのは違うという事を伝えたいなぁ?と思って書きました。
みんなの中で勝手な線引きがあると思います。
障害はその人の特徴個性である
自分の思う当たり前は他人にとっては違うということ
異性でも同性でもその人その人によって友情もあるということ
それぞれ感性が違えば価値観も違うという事
作者は
異性でも同性でも一線を超えない限り最高な友人だと心友だと思います。人によって男性の方が話しやすい女性の方が話しやすいや幼なじみなど色々あると思います。
だから決めつけるのは良くないなぁ?おもいます
作者の私は
正直育った環境のせいもあり女性より男性の方が話しやすいので必然的に男性とお話する方が気を使わずにお話が出来ます。周りからは媚びを売ってるとおまわれますがそんなつもりは1ミリもありません。
結局価値感の違いです。
障害や病気に関してもそれはその人の個性だと思っていますその人はその人なりにがんばっているんです。
その頑張りをウザイ、めんどくさくというのはおかしいと、目には見えない病気や障害の方も居れば目に見える人もいます。
目に見える人だけに接するのではなくてみんな平等に見えない人にもなにかあるかもしれない…。
ちゃんと向き合っていく偏見のない社会になればいいなぁ?と作者は願っています。
そして障害、病気、価値感に繋がる。
当たり前が当たり前じゃないということ。
自分にとって当たり前の常識でも相手にとっては当たり前じゃないということを皆さんにお伝えしたいです。
まだまだこの世の中はみんなが平等に生きるに難しい世の中だと思います。
でも一人一人の努力が集まればきっと素敵な世の中になると思います。
そして
誰だってひとりじゃないひとによって辛さのレベルは違うけれど悩みごとは絶対有ります。
分からない人には分からない!でも100人いて100人が分からないわけないんです!絶対にわかってくれる人はいる!それは案外近くにいるんです。
この主人公の葉月のようにたくさん辛い思いをして死んでしまおうかと悩んでいる方も沢山いるはずです世の中にでも…悠真のように咲優のようにちゃんとわかったくれる人が自分で気づいてないだけですぐそこにいるんです。だから、ひとりじゃないと1度考え直して貰えたらいいなぁ?と思います。
長くなりましたが
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
1人でも多くの方に悠真の優しさが葉月の生きづらさと支える人の大切さ理解をしてあげることの大切さそして人によってできることとできないことがある。目に見えない病もあると伝わったらいいなぁ?と思います。
この話を読んで
頑張ってみよう。考え方を変えてみようと思ってくれる方が増えれば嬉しいです。
もし良かったら評価して貰えたら嬉しいです
ありがとうございました。