誰よりも1番で
葉月side
「ん……」
あれ?あたしどーしたんだっけ?
確か……
「起きたか?」
「おにぃ……ちゃん?」
「不意に気になってきたらこの様で非常に驚きました」
「ごめんなさい」
「何かあった?」
「いや…今日体調悪くて休んだんだけどなんかひとりぼっちだなぁって思って……ついついカッターと手の傷を見たらやりたくなっちゃった……ヘヘヘッ」
「なんだそれ」
「ごめんなさい」
「命に関わる感じじゃなくて良かったよ」
「ご迷惑おかけしました」
「別に大丈夫」
「それよりお兄ちゃん仕事は?」
「休み」
「あ。」
「葉月ちゃんおき……」
「こんにちは」
「こんにちは!良かった起きたんだね!」
「ごめんなさい」
「いいのいいの!良かった!」
せっかくのデート台無しにしてしまったかもしれません
どこまでついてないんだろう
「ん……」
あれ?あたしどーしたんだっけ?
確か……
「起きたか?」
「おにぃ……ちゃん?」
「不意に気になってきたらこの様で非常に驚きました」
「ごめんなさい」
「何かあった?」
「いや…今日体調悪くて休んだんだけどなんかひとりぼっちだなぁって思って……ついついカッターと手の傷を見たらやりたくなっちゃった……ヘヘヘッ」
「なんだそれ」
「ごめんなさい」
「命に関わる感じじゃなくて良かったよ」
「ご迷惑おかけしました」
「別に大丈夫」
「それよりお兄ちゃん仕事は?」
「休み」
「あ。」
「葉月ちゃんおき……」
「こんにちは」
「こんにちは!良かった起きたんだね!」
「ごめんなさい」
「いいのいいの!良かった!」
せっかくのデート台無しにしてしまったかもしれません
どこまでついてないんだろう