きみがいた。
第8章

第8章

かずにいと私は、東京で同棲を始めていた。
かずにいが3年社会人をしたときに、私は大学を卒業して家庭に入ることになった。

「いよいよだね」
結婚の話が進んだ時、かずにいの千葉の実家へ、お父さんに挨拶に行くことになった。

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