- 作品番号
- 1729545
- 最終更新
- 2024/08/19
- 総文字数
- 140,825
- ページ数
- 100ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 54,739
- いいね数
- 33
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)15位(2024/08/08)
恋愛ファンタジー12位(2024/08/08)
- あらすじ
- 私は最近ある恋愛ファンタジー小説に夢中になっていた。そして迎えた突然の小説の結末。それはヒロインに数々の嫌がらせをしていた悪役令嬢が呪いの罰を受けて蛙にされてしまう結末だった。その夜不機嫌な気分でベッドに入り、目覚めれば私は蛙にされた悪役令嬢に憑依していた。
この呪いを解く方法はただ一つ。それは人から感謝される行いをして徳を積むこと。
意思疎通が出来ない身体を抱えて、私の奮闘が始まった――
目次
-
- プロローグ
- 1−1 叫ぶ私
- 1−2 危機一髪
- 1−3 魔法使いと蛙の私
- 1−4 聞いてない!
- 1−5 蛙(私)の食べ物って……?
- 1−6 カエルの習性?
- 1−7 初めての感謝
- 1−8 初めての頼まれごと
- 1−9 通じていない!
- 1−10 命がけの捜索
- 1−11 レベルアップ?
- 1−12 魔法使いとの再会
- 1−13 胡散臭い魔法使い ①
- 1−14 胡散臭い魔法使い ②
- 1−15 耳を疑う言葉
- 1−16 焦る私
- 1−17 神のみぞ知る?
- 1−18 蛙の鳴き声、再び
- 1−19 まさか⁉
- 2-1 第2形態へメタモルフォーゼ?
- 2-2 ピンチ直前
- 2-3 食べてないっ!!
- 2-4 野生の本能には逆らえない
- 2-5 自分の居場所がついに判明
- 2-6 嘘でしょう?
- 2-7 気になるんですけど?!
- 2-8 満月に鳴くフクロウ
- 2-9 金色の瞳
- 2-10 使い魔?
- 2-11 夜空に響き渡る悲鳴
- 2-12 クロードの情報
- 2-13 ミルちゃんと命名
- 2-14 逃げろ!
- 2-15 何、それ?
- 2-16 心臓に悪い!
- 2-17 突っつくわよ?
- 2-18 冗談じゃない!
- 2-19 無理とは言わせない
- 2-20 クズな魔法使い
- 2-21 無敵の力
- 2-22 フクロウの挑戦
- 2-23 抜けない!
- 2-24 偉大なるドラゴン様
- 2-25 驚くフクロウ
- 2-26 お友達になりましょう
- 2-27 また会いましょう
- 2−28 フクロウの受難
- 2−29 不思議な夢
- 2−30 魔王だったの?
- 2−31 このタイミングで?!
- 3-1 第3形態へメタモルフォーゼ!
- 3-2 ここはどこ?
- 3-3 次のターゲットは
- 3-4 ここは極楽
- 3-5 魔法使いと夜のデート?
- 3-6 ひょっとして責めてる?
- 3-7 もしかして、はめられた?
- 3-8 おねだり攻撃
- 3-9 朗報?
- 3−10 クロード画伯
- 3-11 寝落ちする私
- 3-12 私の野望?
- 3-13 私は猫である
- 3-14 誤解だってば!
- 3-15 え?それだけ?
- 3-16 もういいかな?
- 3-17 私に出来ること
- 3-18 猫の挑戦
- 4-1 第4形態へメタモルフォーゼ!
- 4-2 犬になった私
- 4-3 尻尾が垂れる私
- 4-4 招かれる私
- 4-5 クロードに飼われる私
- 4-6 初めての来訪客
- 4-7 叫ぶ女性
- 4-8 項垂れる私
- 4-9 笑い事じゃない!
- 4-10 これが私!?
- 4-11 焚き付けてるの?
- 4-12 接近禁止令を出される私
- 4-13 帰ってこない二人
- 4-14 必ず助けるから
- 5-1 最終形態 人の姿に戻った私
- 5-2 魔法使いの秘密
- 5-3 お別れなの?
- 5-4 誰ですか?
- 5-5 豹変する父
- 5-6 サファイアとして目覚めた朝は
- 5-7 人として初? の食事
- 5-8 面倒くさいんですけど
- 5-9 いざ、出陣?
- 5-10 敵? の参上
- 5-11 無計画にもほどがある
- 5-12 まさかの人物
- 5-13 頼もしい助っ人
- 5-14 やってちょうだい
- 5-15 私とクロード
- 5-16 目覚めた魔法使い
- 5-17 ずっとそばに <完>
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…