実話‐愛おしくて大切な人
友達は、ほとんど子持ちかお水だった。

自分の休みと友達の休みが中々合わず誰も誘えないでいた。

龍から電話が入った。
「もしもし〜誰か誘えた?」

「まだ〜みんな仕事で時間合わない。」

「もし誰も居ないなら、愛だけでもいいよ」

「うん。誰も居ない時はしょうがないね」

「じゃあ、今週の木曜日な!仕事終わったら電話すっから」

「わかった。ぢゃあね」

それから、友達をあたって二つ下の後輩を誘った。
バツイチ子持ちで夜の仕事をしているゆうこ。たまたま仕事が休みだったから一緒に行く事にした。
ゆうこの友達も誘って三人で行く事にした。
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