私が私のために書く私へのメッセージ
2023年6月21日
バイトが終わってバイト先のマネージャーとラインを朝の三時までしてたの。
そしたら、なんかばあちゃんのことが頭によぎって音楽聞きながら泣いたんだ。
泣き疲れてラインも中途半端にしてスマホを充電せずに寝てしまったんだ。
朝8時ごろだったかな。
独り暮らしの家のチャイムが鳴って寝ぼけた目をこすりながら
パーカーにズボンをはいて受話器をととる。
「はい」
不機嫌そうに出る私に
「おはよーございまーす」
女性の声が聞こえる。誰?姉ちゃん、、、?
「とらえず出てきてもらっていいかな?」
だれ?いまだにわかってない。とりあえず出た。
そしたら目の前にいるのは私の家を軽く知らないはずのマネージャーが目の前に立ってた。
「お、、疲れ様です。」
「お疲れ様です。スマホは?」
「え、、スマホは、、部屋に、、」
「持ってきて」
なんでなんでなんで?マネージャーが家に?
シフト飛ばした?え?何かやらかした?
「すみません。スマホ電源切れてて」
「そっか、とりあえず、充電おいで」
全部マネージャーの言うとおりにした。
充電器にスマホをさしてマネージャーが待つ玄関にすぐに戻る。