喫茶 向日葵
若葉:『宇宙サンが、 葵しか見てないのはわかってる。だけど、葵が 何とも思ってないんだったら、私…宇宙サンに、告白していい?』 葵:『私、宇宙サンの事は、 何とも思ってないよ。だから、私に変な気なんかつかわないで良いんだよ。 心配しなくても、私… ちゃんと好きな人、いるよ。』 雪奈:『それって、優さん?』 葵は、頷いた。 雪奈:『葵の初恋… 実ると良いね。』 葵:『今更かもしれないけど、 私、頑張るね。』