喫茶 向日葵
優:『私は、ずっと、        葵を好きだったんですよ。高校生の葵に、この気持ちをしられないように、          私は、ずっと隠してました。その扉を葵が開けてしまった。 私を嫌いになっても、       逃してあげませんからね。』               優サン、そこまで…         私の事を思ってくれてたの?               優サン、有難うございます。                  凄く嬉しくって…           私、涙が止まらないよ。               優サンが、              私の涙をペロって舐めた。               その後、優サンの顔が、          だんだん下りてって、触れるだけの優しいKissを      私の唇に落としてくれた。               優サン、知ってる?                      このKissが、          私のファーストKissなんだよ。               最初のKissが、          大好きな優サンで良かったよ。               優サン、大好きだよ。
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