喫茶 向日葵
私は、              “喫茶 向日葵”に戻った。                    カランコロン                   店長:『いらっしゃいませ。』                私は、いつも、宇宙サンが座る    奥のカウンター席に座った。               大夢:『注文は?』                     若葉:『ジンジャーティー。』                店長:『若葉が、ジンジャーティーって      珍しいな。』               若葉:『うん、なんか、         そんな気分なんだ。』               店長:『話は、終わったのか?』               若葉:『うん。        葵ね、優サンと          付き合い始めましたんだよ。』               店長:『そうか。』                     若葉:『私も…             彼氏、欲しいなぁ〜』               大夢:『俺らにしとく?(笑)』
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