喫茶 向日葵
若葉:『店長に、大夢サンか…     どっちにしょうかなぁ〜』               大夢:『何言ってる。』                    って、コッンて、私を叩いた。               若葉:『大夢サン、痛いです。』                私は、大夢サンを睨みつけた。                 大夢:『何言ってる。     お前、好きなヤツいるだろう。』               若葉:『えっ???        なんで、わかったの???』               店長:『あれで、隠してたつもりか?             若葉が今座ってる席に、       毎日座ってる人でしょ。』               若葉:『バレバレじゃん              (//‐//)』               大夢:『さっき、アイツに、    告白したんじゃないのか?』               若葉:『そのつもりだった。       でも、出来なかった。宇宙サン、葵じゃない…好きな人がいるって言って…ヒックッ』
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