まいっちんぐ夏樹くんは今日もまいっちんぐ
「よお夏樹」

「おはよう早峰く……」

さわさわ

早峰くんは、通学路で会った時朝から僕のお尻を触った……

「やめてよう早峰くん」
泣きそうになる僕に早峰くんは言った。

「お前はかわいいな……」

「あう」

すると、角で3人の女の子がパンをくわえながら猛スピードで競争していた……

「夏樹くんとぶつかるのはあたしよ!」

「あたしよ!」

「あたし!」

「よお夏樹。俺が3人ともぶつかっといてやるよ!」気前よくラグビー部の吉田くんが僕の前にでた。

どーん!

ちゅ………

3人のうちの加茂さんが
ぼくの唇にとっしんしてきてキスをした

「賀茂さん、ぼく、ぶつかって、な……」
ぼくは、そのまま失神した。

起きたら保健室だった。
塩子先生が保健室にいた。

「大丈夫よ〜鼻血がですぎて
貧血なのね」

「塩子先生、僕なんで男の子にも女の子にもセクハラされるんだろう」

「あなたの顔がかわいいからじゃない?あっはっは!」

そんな塩子先生は、ぽちゃぽちゃしていて色気がなくて、なんだかとても安心できた。





そんなこんなで、僕は社会人になり、翔子ちゃんとつきあった。同棲してるけど、翔子ちゃんはお腹を出して寝るし、ぜんぜん色気がなかった。


「ねえ、翔子ちゃん、どうして僕のことを好きになったの?」

「へ?夏樹くんのことなんとも思ってないよ、夏樹くんが翔子のこと好きなんでしょ?」

「さいですか」
僕はそのまま翔子ちゃんの唇を奪った。

「うそうそ、だってあなた、カワイイもの♡」




ちゃんちゃん♬
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