1%の『好き』と99%の『嫌い』
プロローグ
私はあなたが好きだった。
けどあなたはそうじゃなかった。


だから、あなたへの想いはもういらない。
初恋の続きはまたいつか生まれ変わったときにー


『ほんとはあなたのことが好き』
そう言葉にできたらどれほど良かったか。


いつか、いつかあなたのことを完全に忘れられる日が来ますようにー
そう願って私はいつも眠りにつく。
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