BARでエンジェルキッスをくれた貴方は老舗呉服店の御曹司でした〜カクテル言葉はあなたに見惚れて〜
太志さんには何を言っても敵わない。
改めてそう思ったし、太志さんには嫌われたくない…
ベッドに太志さんが座ると私をまたがせてキスをたくさんくれる。
「んっ、気持ちいい…」
バスタオルで胸を拭かれると手で揉まれていく。
「んーぷふぁ…」
長いキスを1度やめてくれて「息しろ」と言ってくれる。
ハァハァと太志さんにもたれる。
口唇以外にも太志さんはキスをくれて姫乃は身体に力が入らない。
後ろに身体が倒れそうになり腕を引っ張って引き寄せてくれた。
くるっと反対を向かされて姫乃は太志にもたれかかり手を太志の頭に伸ばした。
「んっ」
後ろからキスをくれて胸も激しく揉まれていく。
小さな姫乃は太志の前にすっぽりはまり太志は足を絡ませてゆっくり姫乃の足を開いていく。
「やぁ…恥ずかしい」
「鏡だよ、ほら見ろ」
「恥ずかしい、ねぇ恥ずかしいってば…ハァハァ……あんっ…」
姫乃の敏感なところに指の感触が……
「太志さん、早く欲しいよ」
「おねだりする姫乃は可愛いな」
太志は姫乃の身体を片手で持ち上げて「ここに腰を落とせ…」と言うと姫乃の身体を自分に密着させて引き寄せた。
「あっ、あっ……」